広島・廿日市市にウイスキー蒸留所併設型テーマパーク 2025年秋完工へ
閉園した観光交流施設「吉和魅惑の里」。敷地内にサクラオブルワリーアンドディスティラリーがウイスキー蒸留所併設型テーマパークを作る
9月25日みんなの経済新聞によると、サクラオブルワリーアンドディスティラリー(廿日市市桜尾1)が、廿日市市の山間部にウイスキー蒸留所併設型テーマパーク「SAKURAO YOSHIWA WHISKY PARK(サクラオ ヨシワ ウイスキー パーク、仮称)」を新設することを9月21日、発表した。(広島経済新聞) 場所は、観光交流施設「吉和魅惑の里」敷地内。同施設は廿日市市が設置者として運営管理してきたが、今年3月に閉園した。広さは50ヘクタール。敷地内の場所と規模は未定。 同社によると、施設ではジャパニーズウイスキーを通して、日本のものづくりの精神と地方文化の発信、教育を目的に、国内外のウイスキー愛好家や新たなウイスキーファンの誘致を目指すという。 投資額は数十億円。2025年秋の完工を目指す。
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