セキュリティ強化の新機能!「採用管理システムsonar ATS」に多要素認証が登場
多要素認証機能搭載!「sonar ATS」がセキュリティを一層強化
Thinkings株式会社が展開する組織づくりのプラットフォーム「sonar HRテクノロジー」の一環として、提供される「採用管理システムsonar ATS」が、新たに「多要素認証」機能をリリースしました。この新機能により、ユーザーは従来の「知識要素」だけでなく、「所有要素」も組み合わせた二要素認証を利用可。よって、より高度なセキュリティが実現されます。
多要素認証の背景
「多要素認証」は、認証の手法を進化。よって、セキュリティを向上させるために導入されました。通常の「一要素認証」では危険が潜む中、新しい標準である「多要素認証」は、以下の3つの要素から2つ以上を組み合わせて認証する手法です。
知識要素(Something you know):
パスワードや暗証番号など、自身が知っている情報
所有要素(Something you have):
ICカードやスマートフォンなど、自身が持っている物理的な要素
生体要素(Something you are):
指紋や顔など、自身の生体的な特徴
これにより、不正アクセスや情報漏洩のリスクを大幅に低減することが期待されます。
sonar ATSの多要素認証機能の特徴
二要素認証の採用:
「sonar ATS」の多要素認証では、「知識要素」(ID・パスワード)と「所有要素」(ワンタイムパスコード)を組み合わせた二要素認証が採用されています。
TOTP(Time-based One-Time Password)方式の採用:
セキュリティを担保するため、時間に基づいた乱数からワンタイムパスコードを発行するTOTP方式が導入されています。これにより、多くのお客様に利用しやすい仕組みが整えられています。
スマートフォン等のアプリインストールが必要:
ワンタイムパスコードを発行。そのため、ご利用時にはスマートフォンなどに認証アプリのインストールが必要です。
※今回の多要素認証機能はオプション(有料アドオン)で提供。よってご利用にはお申し込みが必要です。詳細については、営業担当までお問い合わせください。
sonar ATS:採用管理の新時代
「sonar ATS」は、新卒から中途採用まで、各応募経路からの候補者データの一元管理が可能な採用管理システムです。自動化された応募書類の管理や選考案内の連絡など、煩雑な業務を効率化。よって採用業務の効率を向上させます。2022年にサービス提供開始から10周年を迎え、2024年1月現在で導入実績は1,800社を突破しました。2023年4月には、AIを活用した機能「sonar AI(ソナーエーアイ)」も公開され、判定精度向上を支援しています。
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Thinkings株式会社について
Thinkings株式会社は、2020年に設立され、HR Tech企業としてテクノロジーとデザインの力で組織づくり
URL : https://www.thinkings.co.jp
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