日本ブラインドサッカー協会とルートインジャパン、サプライサービスパートナー契約締結
ルートインジャパン、パラスポーツ支援への取り組みを開始
NPO法人日本ブラインドサッカー協会とルートインジャパン株式会社が、サプライサービスパートナー契約を締結しました。これにより、日本ブラインドサッカー協会の活動が、ルートインジャパンの支援を受けてさらに活性化されることが期待されます。
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パラスポーツへの取り組みを通じた社会貢献
ルートインジャパンは、「独自の道を開拓し、社会に貢献し必要とされる企業を目指す」という企業理念に基づき、事業活動を展開しています。今回のサプライサービスパートナー契約は、初めてのパラスポーツへの支援となります。日本ブラインドサッカー協会のビジョンである「視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会の実現」を後押しし、社会全体の活性化に貢献することを目指しています。
ルートインジャパンについて
ルートインジャパンは、ルートイングループの中核企業であり、全国にホテルや飲食店、ゴルフ施設などを展開しています。従業員数は約19,000名、ホテル総客室数は約60,000室に及び、多岐にわたるサービスを提供しています。ルートインジャパンは、これまでのビジネス活動を通じて、社会貢献に取り組んできましたが、今回のパラスポーツ支援は初めての試みです。詳しくは、公式サイト(https://www.route-inn.co.jp/)をご覧ください。
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日本ブラインドサッカー協会について
日本ブラインドサッカー協会は、ブラインドサッカー及びロービジョンフットサルを統括するNPO法人です。競技の普及・強化活動と並行して、競技特性を活かした健常者向けのダイバーシティ教育プログラムを展開しています。2018年度には朝日スポーツ賞を受賞するなど、その活動は高い評価を受けています。
詳しくは、弊会ホームページ(http://www.b-soccer.jp)をご覧ください。
この契約締結により、日本ブラインドサッカー協会の事業はさらに発展し、多くの人々にパラスポーツの魅力を伝える機会が増えることでしょう。
ルートインジャパン株式会社
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