宏福商事、テルモ株式会社と提携し医療DXサービスを開始
企業間取引口座開設と新たな医療サービス支援事業の展開
宏福商事合同会社(本社:東京都荒川区)は、Advanced Card Systems (ACS) の日本総代理店として、医療機器大手のテルモ株式会社と企業間取引口座を開設しました。
この新たな取り組みにより、宏福商事は医療DXにおける革新的な医療サービス支援事業を開始しました。これには、HPKIカード読取機などの先進的な技術を用いて、医療現場での業務効率化が含まれます。
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HPKIカードの重要性とその技術的基盤
HPKI(Healthcare Public Key Infrastructure)カードは、医療機関におけるデータセキュリティとアクセス制御の向上を目的としています。これにより、患者情報の安全な管理が可能となり、デジタル証明書、秘密鍵、およびパブリック鍵が格納されています。
さらに、HPKIカードは患者データのセキュリティ、デジタル署名、多要素認証、法的効力の確立、患者識別などをサポートします。これにより、医療データの整合性と効率的なアクセスが保証され、医療機関の信頼性向上につながります。
ACS社のNFCリーダーによる医療DXの支援
宏福商事が取り扱うACS社のNFCリーダー、特にACR1255U-J1 Bluetooth対応NFCリーダーは、医療DXにおいて重要な役割を果たしています。この製品は、ISO14443タイプAおよびBのスマートカード、MIFARE®、FeliCa®、ISO18092規格に対応。よって高速なデータ読み書きが可能です。
医療サービスの向上と業務効率化を目指すこのリーダーは、ハンズフリーのアクセス制御や在庫追跡に最適です。また、USBファームウェアのアップグレードが容易で、医療現場での柔軟な対応が可能です。
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ACR1552U USB NFCリーダーIVの詳細と用途
ACR1552U USB NFCリーダーIVは、幅広い非接触カードタイプに対応。よって、医療、金融、政府などさまざまな分野での利用が可能です。このリーダーは、スマートカード読み取り/書き込みモード、カードシミュレーションモード、キーボードエミュレーションモードをサポート。そのため、NFC技術の活用範囲を拡大します。
特に医療分野において、このリーダーは高度なセキュリティと信頼性を提供し、データ保護と効率的な業務遂行をサポートします。
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宏福商事合同会社について
宏福商事合同会社は、2018年に設立された東京都荒川区に本社を構える貿易業者です。医療分野での高度なサービス提供を目指し、今回のテルモ株式会社との提携により、更なる成長を目指しています。
詳細については、宏福商事のウェブサイト こちらをご覧ください。
まとめ
宏福商事とテルモ株式会社の提携により、日本の医療分野におけるデジタルトランスフォーメーションが加速します。HPKIカードとACS社のNFCリーダーの導入により、医療現場での業務効率化とデータセキュリティの強化が期待されます。今後、これらの技術がどのように医療サービスを変革していくか注目です。
宏福商事合同会社