クロノスとセキュア、勤怠管理とセキュリティの新たな連携
クロノスとセキュア、新たなAPI連携の開始により、勤怠管理とセキュリティが一層密接に
クロノス株式会社と株式会社セキュアが手を組み、勤怠管理システムとセキュリティソリューションの連携を強化しました。この連携により、個人マスタと打刻データのAPI連携がスタートし、効率的で客観的な勤務実績の記録が可能になります。
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背景と目的
労働安全衛生法改正に伴う勤怠管理の重要性
労働安全衛生法の改正により、労働時間の客観的な記録と把握が義務付けられました。この法改正を受けて、企業は労働者の出退勤時刻や労働日の実態を正確に把握する必要があります。しかし、従来の打刻方法では労働者が自己申告後にオフィスにとどまりサービス残業をする可能性があり、その課題を解消する必要がありました。
導入効果と期待
正確な勤務実態の把握とセキュリティ強化
この連携により、勤怠管理と入退室管理の打刻を連携することで、正確な勤務実態の把握とセキュリティの強化が期待されます。具体的な効果としては、打刻漏れの防止や管理業務の負荷軽減、ICカードの発行業務不要化、なりすまし打刻の防止などが挙げられます。
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テクノロジーの役割と連携内容
クロノスの勤怠管理システムとセキュアのセキュリティプラットフォームの連携
今回の連携では、クロノスの勤怠管理システム「クロノスPerformance」とセキュアのセキュリティプラットフォーム「BioStar2」が連携します。具体的には、セキュアの入退室管理システムでの出退勤・外出・再入・日替退などの操作と同時に、勤怠の打刻データが記録されます。これにより、労働者の勤務実態が客観的に把握され、セキュリティも一層強化されます。
コラボレーションの重要性と期待
クロノスとセキュアの連携による業務効率化とDX推進
この連携は、クロノスとセキュアの協力により、業務効率化とデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を実現します。両社の専門知識と技術力を組み合わせることで、より効果的な勤怠管理とセキュリティ対策が実現され、企業の業務プロセスがより効率化されるでしょう。
企業情報とお問い合わせ先
クロノス株式会社と株式会社セキュアの概要と連絡先
クロノス株式会社と株式会社セキュアの概要は以下の通りです。詳細な情報やお問い合わせ先は各社の公式ウェブサイトをご参照ください。
クロノス株式会社
代表取締役社長: 大牧 充
URL: https://www.xronos-inc.co.jp/
お問合せ: info-pr@xronos-inc.jp
株式会社セキュア
代表取締役社長: 谷口 辰成
お問合せフォーム: https://ubique.secureinc.co.jp/l/1006202/2023-01-21/mc2/?
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勤怠管理とセキュリティの連携による新たな時代への一歩
クロノスとセキュアの連携により、勤怠管理とセキュリティが一体化し、労働環境がさらに安全かつ効率的になります。今後も両社の協力により、より良いサービスが提供されることが期待されます。
クロノス株式会社