目黒区の自治体DX:intra-mart® と Asteria Warp の導入事例
1. 当社が目黒区へのDX支援を行う
株式会社フォーカスシステムズが、目黒区の内部情報システムの更改に取り組みました。目黒区では従来、オールインワンパッケージを採用していました。しかし、今回の更改で業務システムごとに適切な製品選定が可能となり、ベンダーロックインのリスクから脱却しました。
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2. 導入効果と自治体DXの課題
- 職員情報や所属情報の一元管理とデータ連携によるマスタメンテナンス業務の削減
- ワークフロー機能による申請業務のデジタル化(ペーパーレス化)
- 職員向けポータル機能の提供による業務の進捗状況の可視化と統合認証基盤の提供
- 各業務システムの統合情報基盤として機能することで、ベンダーロックインのリスク排除
事例紹介ページ: https://bberc.focus-s.com/national-institute/case024/
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3. 自治体DXの気運と課題
自治体は行政サービスの利便性向上や業務効率化が求められていますが、デジタル人材の確保・育成や全組織的な共通理解の醸成、思い切った改革への不安といった課題があります。
出典: 総務省『⾃治体DX 推進計画』
https://www.soumu.go.jp/denshijiti/index_00001.html
4. 各社について
株式会社フォーカスシステムズ:
公共・通信など社会的な分野におけるシステム開発・運用やDXに積極的に取り組む。
アステリア株式会社:
ソフトウェア開発企業であり、ASTERIA Warpを含む多様な製品・サービスを提供している。
株式会社NTTデータ イントラマート:
エンタープライズアプリケーション開発をサポートするプラットフォーム「intra-mart」を提供し、企業や従業員の満足度向上に貢献している。
HP: https://www.intra-mart.jp/
株式会社フォーカスシステムズ