アイリッジ社が「APPBOXパートナープログラム」に7社を新たに迎え、参画企業数が20社に拡大
新たなパートナー企業の参画
株式会社アイリッジが運営するアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」のパートナープログラムに、新たに7社が参画しました。これにより、参画企業数は20社に増加しました。
参画企業一覧
新たに参画したパートナー企業は以下の通りです。
株式会社DATAFLUCT
株式会社データX
三井住友カード株式会社
株式会社みんなの銀行
三菱UFJニコス株式会社
株式会社トリニティ
株式会社フライウィール
パートナープログラムの概要
アイリッジ社が展開する「APPBOXパートナープログラム」は、企業のアプリビジネスを加速するためのプログラムです。今回の新規参画企業との連携により、アプリビジネスの拡大に向けた協議がスタートします。
APPBOXパートナープログラムとは
プログラムの内容
APPBOXパートナープログラムは、アイリッジ社のアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」とパートナー企業との連携を促進するプログラムです。以下の3種類のプランが用意されています。
ソリューションパートナー
システム連携により「APPBOX」単体では対応できない機能拡張を実現するパートナー。
コンサルティングパートナー
自社クライアントへの提案に「APPBOX」を活用するパートナー。
アクセラレーター
連携に向けた協議をスピーディーに開始できる企業向けのプラン。
共通特典
全パートナーに提供される特典には、以下のようなものが含まれます。
- 最新情報や機能の先行公開
- 検証環境の提供
- ナレッジ習得環境の提供
- 専門チームによるサポート
- 各種共同プロモーションなど
APPBOX(アップボックス)について
プラットフォームの特徴
APPBOXは、アプリ開発に必要な機能を提供するプラットフォームです。以下の特徴があります。
- 30種類以上のSDK(モジュール)を提供
- スクラッチ開発、他社開発アプリへの機能追加、パッケージアプリ提供が可能
- 外部システムや他社ツールとの連携を前提とした設計思想
目指す価値
APPBOXは、「工数/工期を抑えたスクラッチ開発」や「高速PDCAを可能にするマーケティング支援機能」など、企業のアプリビジネスを支援する5つの価値を提供しています。
アイリッジ社について
企業理念
株式会社アイリッジは、「テクノロジーを活用して、昨日よりも便利な生活を創る」という理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業のOMO支援を行っています。
提供サービス
OMO支援のほかに、アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」の提供も行っており、幅広い領域でのDX支援を行っています。
アイリッジ社が展開する「APPBOXパートナープログラム」に新たに7社が参画し、アプリビジネスの加速が期待されます。今後の連携により、より多くの企業が「APPBOX」を活用し、新しいビジネスに挑戦していくことが期待されます。