「ふなぐち」を超える特別な一杯!菊水酒造、限定醸造の大吟醸生原酒「菊水大吟醸生原酒ふなぐち」が登場
2024年春、日本酒愛好者に嬉しいお知らせがあります。新潟の老舗酒造メーカー、菊水酒造株式会社が「菊水大吟醸生原酒ふなぐち」を限定醸造。3月9日から全国発売がスタートします。この特別な生原酒は、発売50周年の感謝の気持ちを込めて造られた。期間限定・数量限定となります。
「ふなぐち」を超える「ふなぐち」
「ふなぐち」は、日本初の缶入り生原酒として1972年に登場。よって、以来多くのファンに親しまれてきました。そして、その発売から50周年を迎える記念すべき年に、菊水酒造は感謝の気持ちを込めて「ふなぐち」を超える特別な一杯。「菊水大吟醸生原酒ふなぐち」を醸造しました。大吟醸仕込みの贅沢な生原酒として、解禁日の3月9日に新潟で行われる「にいがた酒の陣」でお披露目。その後3月中旬から全国で数量限定で販売されます。
菊水大吟醸生原酒ふなぐちの魅力
この特別な生原酒は、日本酒ファンにとっては絶好の機会となります。容器は依然として缶!その使い勝手の良さはそのままに、中身は大吟醸仕込み。新潟県産米100%を使用。また、50%まで精米した贅沢な原料で造られています。アルコール度数は19度で、200mlの小ぶりな缶に贅沢なひとときが詰まっています。
購入方法と特設サイト
商品は3月9日・10日の「にいがた酒の陣」や「菊水ショップ」でのお披露目を皮切りに、3月中旬から全国で数量限定で販売されます。また、2月9日からは蔵元直送オンラインショップ「KAYOIGURA(かよいぐら)」で予約が開始されます。気になる方はぜひ早めに予約してみてください。
感謝の気持ちが詰まった一瓶
「ふなぐち」が社会に広く受け入れられてから50年。これを記念して、菊水酒造は社員がお客様のご自宅を訪問する「ありがとう全国行脚」を実施しています。また、製造の舞台裏や醸造の様子など、製品に込められた想いをレポート形式で発信中です。特別な一瓶で感謝の気持ちを伝える「菊水大吟醸生原酒ふなぐち」。ぜひこの機会に味わってみてはいかがでしょうか。
菊水酒造株式会社
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それではまた次回、K-blogでお会いしましょう。