ニッカウヰスキーの歴史と感謝の想い

北海道・余市蒸溜所の歴史

ニッカウヰスキーの原点

1934年、竹鶴政孝と仲間たちは大日本果汁株式会社を設立。資本10万円でスタート。また、竹鶴政孝が専務取締役に就任。1940年には「ニッカウヰスキー」「ニッカブランデー」が誕生。そして、1943年11月30日に竹鶴政孝は社長に就任。80年以上にわたり、本物の洋酒文化と高品質なウイスキーづくりへの志を貫きました。

余市蒸溜所の訪れ

余市蒸溜所では、竹鶴政孝の足跡が特別なガイドツアーで今も息づいています。彼のスピリットを感じてみませんか?

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仙台・宮城峡蒸溜所の節目の1日

記念すべき創立記念日

1969年5月、宮城峡蒸溜所が竣工し、同時に見学がスタート。1979年に子会社を設立し、1986年12月には社名を変更。2021年には累計1,000万人以上が訪れ、2022年4月には北海道の余市蒸溜所と統合。46名の社員が誇りをもって力を合わせています。

社員の誇りと感謝

仙台支店の前身である(株)仙台ニッカサービスの創立記念日は12月1日。32名の社員がその時代に入社。また、現在は46名が共に歩んでいます。歴史の中での挑戦や試練もありましたが、多くのお客様に支えられ、感謝の気持ちでいっぱいです。

未来への思い

熟成の時間をかけて造られるウイスキー。今の時点での製造からお客様に届くのは先の話。しかし、宮城峡蒸溜所の仲間たちは、10年後や20年後にも思い出していただけるご案内を心がけています。

余市蒸溜所と共に

余市蒸溜所の仲間たちと共に、皆様のご来場を心よりお待ちしています。感謝の気持ちをこめて、これからもニッカウヰスキーの歴史と魅力をお届けします。

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それではまた次回、K-blogでお会いしましょう。

 

 

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