新規格「Qi2」に対応した充電器 エレコム&MICRODIA qi2規格製品紹介
新規格「Qi2」対応の充電器
9月8日PHILEWEBによると、エレコムは、ワイヤレス充電の新規格「Qi2(チー・ツー)」に対応する充電器を、2023年内の発売に向けて現在開発中であることを発表した。 モバイルバッテリーも2024年より順次発売 現在開発中の製品は、2023年初頭に「Wireless Power Consortium」より発表されたワイヤレス充電規格「Qi2」に対応するワイヤレス充電器。発売は2023年内を予定している。
また、モバイルバッテリーについても2024年より順次発売予定としている。 新規格「Qi2」とは、Apple社のMagSafeをベースに構築されたワイヤレス充電の新規格。従来のQi充電器は、充電器とスマートフォンの位置がずれると充電効率が落ちてしまうが、Qi2では端末と充電器を磁力で正確に位置決めすることで、効率良く高速に充電することができる。 また、従来は端末と充電器の双方に平らな面を設ける必要があったが、Qi2ではその制限がなくなるため、小型で平面を取り入れづらいデザインの製品にも活用できるようになる。
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■MICRODIAのQi2ワイヤレス充電器製品
■MICRODIAとは?
先日ドイツ ベルリンで開催されたIFA 2023 ( 国際コンシューマ・エレクトロニクス展)にも出展したMICRODIA(マイクロディア)は1991年7月、テキサス・インスツルメンツとIBMから2名のエンジニアを迎え、高速大容量データストレージメディア製品の設計・開発に特化して設立されました。
創業32年目(2022年度28億ドル)のMICRODIAは2016年からモバイルアクセサリーの生産メーカーとして、台湾、ベトナム、中国など6つの工場を持ち、Apple社認定(MFi)取得し、北米、ヨーロッパ、中東地域含め135カ国にて、モバイルアクセサリを販売しています。MICRODIA社のモバイルアクセサリが日本初上陸!
【世界初!】iphone15対応のQi2規格であるワイヤレス充電器をIFAにて発表した。
新規格「Qi2」とは、Apple社のMagSafeをベースに構築されたワイヤレス充電の新規格。従来のQi充電器は、充電器とスマートフォンの位置がずれると充電効率が落ちてしまうが、Qi2では端末と充電器を磁力で正確に位置決めすることで、効率良く高速に充電することができる。 また、従来は端末と充電器の双方に平らな面を設ける必要があったが、Qi2ではその制限がなくなるため、小型で平面を取り入れづらいデザインの製品にも活用できるようになる。
MICRODIAの主なQi2新規格の製品シリーズ紹介
SNAPStation | MICRODIA
SNAPDrive | MICRODIA
SNAPPad | MICRODIA
スナップステーションシリーズ
【iOS デバイスの充電スイート】
iPhone、Apple Watch、AirPods用に特別に設計されたワイヤレス充電器。MICRODIAの SmartAI™ 充電テクノロジーで効率的かつ安全なワイヤレス充電体験ができます。
スナップドライブシリーズ
【スーパーキャパシタ内蔵】
エンジンを切るとすぐに電源が切れる従来のワイヤレスカーチャージャーとは異なり、エンジンを切った後もクランプアームを電気的に開いて携帯電話を解放することができます。
スナップパッドシリーズ
【スペース効率が高く旅行にも最適】
スリムでコンパクトなデザインの旅行用ワイヤレス充電器パッドで、スペースを節約し、外出先での混乱を招きません。
それではまた次回、K-blogでお会いしましょう。