井上尚弥が「最強」を堂々宣言「最強のフルトン倒せた。最強といえる」 年内4団体統一戦を表明 WBA、IBF王者タパレスも受諾

おはようございます。昨日の井上尚弥 VS スティーブン・フルトンの試合は最高でしたね。

7月26日デイリースポーツによると、「ボクシング・WBC・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」(25日、有明アリーナ) 前バンタム級世界4団体統一王者の挑戦者、井上尚弥(30)が、2団体統一王者スティーブン・フルトン(29)=米国=に挑み、8回1分14秒TKO勝ち。井岡一翔に続く日本人史上2人目の4階級制覇を達成し、これで世界戦は20連勝の大台に乗せた。

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1Rからフルトンは井上尚弥のスピードに圧倒され、ボディジャブにも反応が追いついていなかったですね。4Rくらいからスピードに慣れてきたフルトンは、ポイントを気にしているせいか、逃げるのではなく攻めにいっていましたが、さすが井上尚弥!ディフェンス、スピード、パンチ力、技術、フットワーク、ボクシングIQ全てにおいてフルトンより上でした。4団体統一も史上9人目(井上尚弥、バーナードホプキンス、ジャーメインテイラー、テレンスクロスフォード、オレクサンドルウシク、ジョシュテイラー、サウルアルバレス、ジャーメールチャーロ、デビンヘイニー)でアジア初なのに、2階級で4団体統一はいないのではないでしょうか。

次は、WBA、IBF王者タパレスとの対戦も楽しみです。応援しています

 

 

それではまた次回、K-blogでお会いしましょう。

 

 

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