石川県産の農林水産物や食品を海外へ 馳知事が販路拡大の取り組みを強化する考え示す
9月27日テレビ金沢によると、石川県産の農林水産物の海外への販路拡大に向けて、馳知事は今後、さらに取り組みを強化していく考えを示した。 日本の農林水産物や食品をめぐっては、国内市場が縮小する中、海外への販路拡大が重要視され、県もこれまで、県産食材を紹介するフェアを開くなどの取り組みを進めてきた。 26日の県議会。今後のさらなる海外展開について問われた馳知事は…。 馳知事「これからの県産品の海外展開の拡大に当たっては、文化やライフスタイルの違いを踏まえて、必要に応じて現地のニーズに合わせて商品を改良し、売り込んでいく必要があります」 「私自身も知り合いのニューヨークでスーパーを経営している方と直接お会いをして県の職員も同席させた上で、今後の石川県の産品をニューヨークで展開するにはどうしたらいいのかという情報も共有しながら、近いうちにその展開も進めていくことにしています」 馳知事は様々な国や地域で販売店舗を開拓していくことが重要だと述べ、商品をどんどん提供していきたいと意欲を示した。
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