「獺祭」の酒造会社、NY郊外に初の海外酒蔵…米国産「山田錦」や地元水で「獺祭上回る品質目指す」
酒蔵の完成を祝う旭酒造の桜井会長(右から3人目)ら(23日、米ニューヨーク州で)=小林泰裕撮影
9月24日読売新聞によると、【ニューヨーク=小林泰裕】日本酒「獺祭」で知られる旭酒造(山口県)が23日、米ニューヨーク州に新設した酒蔵で完成式典を開いた。25日から州内の小売店やレストランで純米大吟醸「DASSAI BLUE(ダッサイ・ブルー)」の販売を始める。日本屈指の酒蔵の海外進出により、「SAKE」の人気向上につながるか注目される。
23日の式典には卸売業者や農家ら400人以上が集まった。旭酒造の桜井博志会長(72)は「日本と米国の文化を融合させながら、日本の獺祭を上回る品質を目指したい」と話した。
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