リーカーのMajin Bu氏の投稿
8月24日ITmedia NEWSによると、リーカーのMajin Bu氏が、次期モデル「iPhone 15」シリーズに同梱されるUSB-Cケーブルが、USB 2.0仕様であるとX(旧Twitter)にポストしている。同氏によると充電用のケーブルは最大出力60W(20V/3A)で、MFiを取得していないとしている。
同氏がケーブルを試したところ、USB PD 3.0準拠で、15W(5V/3A)、27W(9V/3A)、45W(15V/3A)、60W(20V/3A)出力に対応しているという。これは、現在販売されている「Apple USB-C充電ケーブル(1m)」と同じ仕様で、全長が1.5mと長くなっているモデルと考えられる。
ただし、MFiライセンスはサードパーティ製ケーブルに必要な認証で、Apple純正ケーブルにはMFi取得製品は存在しない。 USB-Cポートを搭載したipadシリーズにも、USB 2.0の「Apple USB-C充電ケーブル(1m)」が同梱されている。しかし、iPadシリーズの転送性能はモデルによって異なり、現行のiPad ProはThunderbolt 4(最大40Gbps)、iPad AirはUSB 3.1 Gen 2(最大10Gbps)、iPad miniはUSB 3.1 Gen 1(最大5Gbps)、iPadはUSB 2.0(最大480Mbps)とバラバラだ。
■MICRODIA社のiPhoneモバイルアクセサリ
3.2 Gen 2 USB-C to USB-Cケーブル
100W USB-C to USB-Cケーブル
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Apple社認証MFiのUSBケーブル
10年、30年使用できるUSBケーブル
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