医療従事者向けベッドサイド情報端末『ユカリアタッチ』が大分県大分市の「社会医療法人恵愛会 大分中村病院」で運用開始!
株式会社ユカリアが開発・販売する医療従事者向けベッドサイド情報端末『ユカリアタッチ』が、大分県大分市にある「社会医療法人恵愛会 大分中村病院」での運用を開始しました。この『ユカリアタッチ』の導入により、医療現場での情報共有や医療業務の効率化が図られ、患者さんへのサービス向上にも繋がるでしょう。
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大分中村病院の概要
大分中村病院は、1966年12月に設立され、大分市中心部で急性期から回復期までの医療を提供しています。2024年1月には、新築移転を果たし、より充実した医療サービスを提供する体制を整えました。病院は、大分県内でも最大規模の一般病床数を有し、地域の医療ニーズに応える重要な存在です。
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ユカリアタッチの導入
大分中村病院では、新病棟において医療の質と安全性の向上、業務の効率化を目指して、2024年2月1日から『ユカリアタッチ』の運用を開始しました。これにより、ベッド周りの情報をデジタル化し、看護師や医師が迅速かつ正確な情報を得ることが可能になりました。
ユカリアタッチ導入に関するコメント
大分中村病院の担当者は、『ユカリアタッチ』の導入に関して以下のようにコメントしています。
「導入前はベッド周りに様々な掲示を行っていましたが、導入を機に情報の整理を行い、『ユカリアタッチ』に情報を集約しました。特にピクトグラムでの表示が視覚的でわかりやすく、患者さんが過ごしやすい環境を整えることができました。また、バイタル機器をかざすだけで電子カルテに入力できるため、誤入力の防止や業務の簡略化につながりました。大分県内で初めて導入することができて良かったです。」
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ユカリアタッチの機能と利点
『ユカリアタッチ』は、医療現場での情報共有や業務効率化をサポートするために開発されました。以下にその主な機能と利点を紹介します。
電子化ピクトグラム:
患者の安静度や禁飲食、アレルギー情報などを視覚的に分かりやすいイラストで表示し、情報共有を円滑化します。
バイタルデータ入力・電子カルテ自動連携:
NFC式測定器を使用して、バイタルサインを自動連携・登録し、データ入力の手間を省きます。
情報の集約と整理:
アナログな情報共有方法からデジタル化することで、情報の見落しや誤入力を防止し、医療従事者の負担を軽減します。
ユカリアの取り組み
株式会社ユカリアは、医療現場での課題解決を目指して、『ユカリアタッチ』を開発・提供しています。2017年の本格販売開始以来、全国の病院で約20,000台の導入実績を誇ります。今後もユカリアは、医療・看護業務の効率化と環境改善に貢献していきます。
ユカリアのビジョンとミッション
ユカリアは、「ヘルスケアの産業化」をビジョンに掲げ、医療機関や介護施設の変革を支援しています。現場のニーズに即したソリューションの提供を通じて、医療・介護のあるべき姿を実現することをミッションとしています。
以上のように、ユカリアタッチの導入により、医療現場の業務効率化とサービス向上が実現されました。これからもユカリアは、医療・看護の分野でのイノベーションをリードし、より良い医療サービスの提供に貢献していきます。
株式会社ユカリア