エネチェンジ、EV充電アプリでユーザーごとの充電データを公開

ENECHANGE（エネチェンジ）株式会社が、EV充電サービスアプリ「EV充電エネチェンジ」に新たな機能を追加。ユーザーごとの各種充電データを公開することを2024年1月24日に発表しました。この新機能により、ユーザーは自身の充電体験やランニングコストの節約額を視覚的に確認できます。

国際的な脱炭素化の流れに沿い、政府は2035年までに乗用車新車販売における電動車の比率を100%にする目標を掲げています。2022年は「EV元年」と呼ばれ、EV市場が拡大しました。しかし、EV新車販売比率はまだ4%未満。よって、課題が残る中、ENECHANGEはEV充電サービスを提供。そのため、その使いやすさが評価されています。

EV充電エネチェンジウェブサイト：https://ev-charge-enechange.jp/

X（旧twitter）公式アカウント：https://twitter.com/enechange_ev

EV充電エネチェンジアプリ

AppStore：https://apps.apple.com/jp/app/id911721775

Google Play：https://play.google.com/store/apps/details?id=net.evsmart

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各種充電データの公開

EV充電エネチェンジアプリは、ガソリン代との比較表示に続き、ユーザーごとの各種充電データを公開する機能を追加。これには、期間ごとのガソリン代との比較した節約額、総支出、充電量のグラフ表示が含まれます。さらに、アプリを利用してから訪れた充電スポット数や充電回数などのアクティビティ情報も提供。これにより、ユーザーは充電履歴を可視化。よって、ランニングコストの削減効果や充電の頻度を把握できるようになります。また、各種充電データはSNSなどで簡単に共有することも可能です。

ENECHANGEの使命

ENECHANGEは、脱炭素社会を推進する使命を掲げる脱炭素テック企業です。よって、デジタル技術を駆使してエネルギーの未来を切り開いています。また2020年に東証グロース市場に上場。よって、急成長を果たしています。EV充電エネチェンジアプリの新機能を通じて、ユーザーの満足度向上を図り、社会全体のEVシフトを推進していく考えです。