伊勢丹新宿本店、過去最高の売上高達成へ!コロナ前からの飛躍

驚異の予測売上高3727億円、伊勢丹新宿本店の飛躍

伊勢丹新宿本店が2024年3月期の売上高

前期比13.8%増の3727億円で見込んでいると発表しました。前期の3000億円を大きく上回る予測となり、これは31年ぶりの快挙です。

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2023年12月6日(水)10時00分 ~ 2023年12月11日(月)23時59分

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1000億円以上の伸長、期初計画を大きく上回る

初めに掲げた25年3月期の目標3500億円に対し、予想以上の上方修正となった新宿本店。これにより、20年3月期の2740億円からの成長が1000億円以上に拡大します。

MD戦略と的確なマーケティングが奏功

23年4~9月期の総額売上高が同15.5%増の1703億円で過去最高を記録。MD戦略の一環として掲げた「高感度・上質」のキーワード。それが外商、カード会員、デジタル会員との連携を深めて的確なマーケティングを可能に。

インバウンドの急回復も貢献

首都圏5店を運営する三越伊勢丹。また、コロナ前の18年同期比で40%近く伸びるインバウンド売上高を記録。特に、三越銀座店では24年3月期通期の総額売上高を前年同期比33%増の1027億円とする計画。さらに、これも過去最高になる見込みです。

成功の背景には業界全体の注目

伊勢丹新宿本店の成功には、高度なMD戦略と的確なマーケティングが組み合わさります。そのため、今後の動向が業界全体に注目されています。新宿本店の飛躍的な成長に期待が高まります。

 

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それではまた次回、K-blogでお会いしましょう。

 

 

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