岩手短角和牛がグランプリ受賞　「にっぽんの宝物」世界大会＜岩手県＞

10月3日岩手めんこいテレビによると、岩手短角和牛が「にっぽんの宝物」世界大会で、見事グランプリを受賞しました。 １０月２日は関係者が岩手県の達増知事に受賞を報告しました。 岩手県庁を訪れたのは、岩手町の「肉のふがね」の府金伸治社長と久慈市の柿木畜産の柿木敏由貴社長です。 この大会は日本国内の商品の発掘や国内外への紹介を目的に開かれたもので、世界が認める日本一を海外の有名シェフなどが審査します。 シンガポールで開催された２０２３年は、国内から２０社が参加し「岩手短角和牛セシーナ」が、牛肉部門でグランプリに輝きましました。

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