富士山玄武岩から生まれた天然水で育った富士山和牛と地酒山廃純米辛口日本酒の相性がピッタリ

 

●富士山和牛
生産基地のある静岡県富士宮市は、富士山南西にある、水と空気がきれいな自然あふれる地域です。この地域の特徴は、日本一の高低差です。低い所は海抜35m、高い所は富士山頂の3776mでこの高低差が生む気温の差と富士山の玄武岩から出た湧水、火山灰土壌が豊かな土地を創り最高の畜産環境を生み出していました。

●「富士山和牛」の魅力
1、和牛設計
良質な牛肉になる様、経験豊富な専門家を登用し設計を行なった。

実証実験段階で素牛の選定や餌の調整を行なった。

 

2、ハラール対応
ムスリム国からのオファーも受けた為、餌や投薬などもハラール

対応をし禁止事項は全てクリアーしてある。 (国別にと畜場の指定がある)

 

3、新ブランドの販売で他社と絶対差をつける
日本では既に商標登録認証済みでアジア各国にも申請中。

商品には個体識別番号を記載した組合の証明書が付くので

営業展開において他社との差別化が出来る。

●牛にとって最高の環境を整え、健康に育てられた 「富士山和牛」
実証実験で既にその美味しさは証明されていました。 専門医が驚いたのは健康状態の良さでした。

最高の環境とは?

☆☆☆☆☆5つのポイント
年間を通じた寒暖差45度以上

② 富士山の玄武岩から生まれた天然水

③ 朝霧高原の天然ミスト

④ 富士山から吹き下ろす風

⑤ 富士山火口から13kmの静かな牧場

 

富士山和牛についての詳細はこちら

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info@kofukutrading.com

⭐️富士高砂酒造⭐️富士山和牛に合う地酒

肉料理に合うお酒

●山廃純米吟醸(2020・2021 IWC 金賞受賞、ミラノ酒チャレンジ2023 純米吟醸・吟醸酒部門プラチナ受賞)
濃厚な味わいが特徴のやや甘口の山廃酒。

使用米:山田錦

冷・常温・ぬる燗

ミラノ酒チャレンジとは?
ミラノ酒チャレンジは、2019年から毎年イタリアのミラノで開催されている、イタリア最大規模の日本酒コンテストです。2023年審査会は、6月24日、25日の2日間にわたり、ミラノのホテルNHOWにて行われました。テイスティングおよびフードペアリング審査は90名、デザイン審査は45名、合計135名の審査員が合計548銘柄の審査にあたりました。審査部門では、プラチナ賞・ダブル金賞・金賞・銀賞・銅賞が選出され、全体の10%が各賞を受賞しました。

 

●山廃純米辛口(2019、2022IWC純米酒部門金賞,トロフィー受賞)
山廃の強いクセを抑えた万人に飲みやすい山廃純米。キレの良さが特徴。

使用米:五百万石・一般米

冷・常温・ぬる燗・燗

インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)とは?
インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)は1984年に設立された世界的に最も権威あるブラインドテイスティング審査会の一つです。SAKE部門は2007年に設立されて以来飛躍的に成長し、日本国外で行われる日本酒審査会としては最大かつ最も影響力のあるイベント。2022年審査会では、462社(含む海外11社)1732銘柄(含む海外24銘柄)を14か国・総勢53名の審査員によるブラインド・テイスティングを行い、その成績によりメダル表彰となりました。更に、各カテゴリーの金メダル受賞酒の中からもっとも優れた銘柄に対し、トロフィー受賞酒が選ばれました。金賞受賞率4.6%、トロフィー受賞率1.8%。

 

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それではまた次回、K-blogでお会いしましょう。

 

 

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