香港の日本料理店で売り上げ3割減、放射性物質検査の強化で通関遅れ

 

また、同日FNNプライムオンラインによると、中国が日本の水産物に行っている全面的な放射線検査について、松野官房長官は、「国際的な動きに逆行し強く懸念する」と表明した。 日本から輸入している水産物への全面的な放射線検査は、福島第1原発事故の処理水の海への放出計画に対する対抗措置として、7月7日から中国の広い範囲で実施されているとみられる。 松野官房長官「仮に全面的な放射線検査が導入されているとすれば、日本からの食品輸入規制緩和撤廃に向けた国際的な動きに逆行するものであり、強く懸念する」 松野長官は、「日本産食品の安全性は科学的に証明されている」として、輸入規制措置の早期撤廃を「あらゆる機会を通じて中国側に強く働きかけていく」と強調した。

それではまた次回K-blogでお会いしましょう。

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