原発汚染水放流計画に対して、農林水産物の各国規制状況について

現在、日本の原発汚染水放流計画が注目されていますね。
2011年3月の規制導入されてから、12年が経ちましたが、現在も中国向け食品輸出については
10県(福島県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、埼玉県、宮城県、新潟県、長野県、東京都)に対して農林水産物の規制が続いています。

対象分野:
お米、野菜・果実、お茶、薬用植物、牛乳・乳製品、食肉(牛肉・豚肉・家畜肉)、水産物、加工食品です。

規制:
輸入停止、日本の出荷制限品目を輸入停止、放射性物質検査証明、産地証明、輸入国側での検査強化、輸入国側での通常レベルの検査

↓詳しくは下記を見てください

 

農林水産省:
東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う諸外国・地域の輸入規制への対応
輸入規制の緩和・撤廃の動向(品目別)
https://www.maff.go.jp/j/export/e_info/attach/pdf/hukushima_kakukokukensa-53.pdf

 

最近のネットニュース:
香港政府「原発汚染水放出すれば、直ちに日本の水産物輸入禁止」
https://news.yahoo.co.jp/articles/21daa4c160aae1df9f27d5bb2db8147384d7305f

 

EU、12年ぶりに福島産農水産物輸入規制を完全撤廃
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c7ce1cd37d2f2a1ea359d63bec7919e990ae292

今日もがんばりましょう

 

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