2023年12月18日、農林水産省は新たな発表を行いました。来年1月1日から台湾において有機JAS認証を受けた有機酒類の輸出が可能になることを発表しました。これにより、これまでの有機農産物や加工食品だけでなく、有機酒類も輸出入が実現。よって、両国の有機食品の交流が一層進むことが期待されます。
※Amazonで有機日本酒を見るはこちら
これまでの有機JAS制度は、日本と台湾の有機農産物や加工食品の輸出入に利用されていました。しかし、2024年からは有機酒類も対象に含まれます。また、対象範囲は、有機JAS制度に基づき、日本国内で生産・加工され、格付がされた有機酒類となります。これにより、有機食品の輸出入における手続きが簡素化され、輸出が促進されることが期待されます。
※Amazonでオーガニックウイスキーを見るはこちら
新たな取り決めでは、以下のポイントが明示されています。
最高は、比べない。ただ極めるだけ。上質では足りない人へ。【百光 別誂】
PR
この新たな輸出入の可能性により、有機食品に対する両国の需要が一段と拡大することが期待されます。また、具体的な取り決めや手続きに関する詳細な情報は、農林水産省のホームページにて入手可能です。
[詳細資料]
台湾との新しい有機酒類輸出入、食の交流が更なる発展を迎えます!
北海道テロワールと道産ミズナラ樽が生んだ奇跡の味【北酒樽熟成酒シリーズ】
PR
サントリー響などおすすめウイスキー・日本酒などのお酒類、和牛・ホタテなど。農林水産物の海外輸出に関するお問合せはこちらから宏福商事合同会社
それではまた次回、K-blogでお会いしましょう。