木内酒造株式会社が手掛けるジャパニーズウイスキー「日の丸ウイスキー」。この度、八郷蒸溜所から厳選された「シングルカスク バーボンバレル№2453 カスクストレングス」が数量限定で販売されます。
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2021年に八郷蒸溜所で蒸留されたノンピートのモルト原酒を使用し、バーボン樽で3年以上熟成。モルトの甘味とバーボン樽の豊かな風味が調和した一樽です。61％という高アルコール度数で、加水せずにそのまま瓶詰めされた希少なウイスキーです。
今回のリリースは、木内酒造が新たに提供する「シングルカスク」の一つです。シングルカスクとは、一つの樽から直接瓶詰めされたウイスキーのことで、特定の樽のみがもつ個性を楽しむことができます。このバーボンバレル№2453は、バーボン樽由来のバニラやキャラメルの風味と、ウイスキー本来のモルト感が一体となった仕上がりが特徴です。
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「日の丸ウイスキー」は、木内酒造が2016年にウイスキー製造を開始して以来、茨城県の豊かな自然を活かした製品です。八郷蒸溜所は、ポットスチルとコラムスチルを使い分け、多様なウイスキーを造り出しています。独自の製麦工場をもち、大麦からウイスキーまでの全工程を国内で行うことが特徴です。
木内酒造は1823年創業の老舗で、清酒「菊盛」やクラフトビール「常陸野ネストビール」でも知られています。伝統と革新を併せ持つ酒造として、日本国内外にその名を轟かせています。
「シングルカスク バーボンバレル№2453」は、9月6日より木内酒造のオンラインショップにて先着販売され、9月7日からは店舗でも購入可能です。数量限定のため、早めの購入がおすすめです。公式サイトはこちら。
木内酒造は今後も、多様なウイスキーの製造に挑戦し続ける姿勢を貫きます。新たな樽や原材料を使った製品開発も進めており、今後のリリースにも期待が高まります。