富士ソフト株式会社が主催する医療機器サイバーセキュリティ対策セミナーが、急遽開催されます。販売済み医療機器も、3月末までにサイバーセキュリティ対応が必須です。
近年、情報技術の急速な進化により、医療分野でもAIやIoT、クラウドなどが導入されています。その結果、インターネットに接続される医療機器が増加し、サイバー攻撃も年々増えています。
医療向けHPKIカードの詳細については、こちらをご覧いただくか、下記までお問い合わせください。
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https://www.jmaca.med.or.jp/service/
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2023年4月に薬機法に基づく医療機器基本要件基準が改定され、医療機器の開発時にはサイバーセキュリティ規格(JIS T 81001-5-1)への適合が求められました。経過措置期間を経て、2024年3月31日までに対策が必要です。この規制は、新規開発だけでなく、既存の医療機器(トランジションヘルスソフトウェア)にも適用されます。
富士ソフトは、この規制への対応を支援するため、オンラインでセミナーを開催します。「医療機器サイバーセキュリティ支援サービス(JIS T 81001-5-1)」や「トランジションヘルスソフトウェア適合支援パッケージ」などのサービスも紹介されます。
日時: 2024年3月6日(水)16:00~17:00
会場: オンライン(Zoom)
参加費: 無料(事前登録制)
お申し込み: こちら
伊藤 健: システムインテグレーション事業本部 インフォメーションビジネス事業部 第2技術部 第1技術グループ 課長/フェロー プロフィール
降籏 信也: システムインテグレーション事業本部 インフォメーションビジネス事業部 第2技術部 第1技術グループ 主任/エキスパート プロフィール
医療機器サイバーセキュリティ支援サービス(JIS T 81001-5-1)
トランジションヘルスソフトウェア適合支援パッケージ(JIS T 81001-5-1『附属書F』適合支援)
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