まず、MagSafe 充電器を用意します。次に、USB-C コネクタを 20W 以上の Apple USB-C 電源アダプタまたは対応する他社製 USB-C アダプタに接続します。また、Mac や Windows パソコンの USB-C ポートに接続してもかまいません。
MagSafe 充電器を平らな面に上向きに置きます。この際、金属類やその他の異物を近くに置かないように注意してください。
iPhone を MagSafe 充電器の上に置きます。これで充電が始まります。
SnapPad Visi-TRIOは、23WのMagSafeワイヤレス充電ステーション
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MagSafe 充電器は、iPhone を迅速かつ安全にワイヤレス充電します。ピーク時には最大15Wの電力を供給できます。ただし、iPhone13 miniやiPhone12 miniでは最大12Wの電力供給となります。
iPhone を MagSafe 充電器に置く前に、MagSafe 充電器を電源に接続することが重要です。MagSafe 充電器を電源に接続する前に iPhone を置いた場合、一度取り外し、3 秒待ってから再度置き直してください。
高速ワイヤレス充電を実現するためには、以下の条件を満たす電源アダプタが必要です。
iPhone 13 mini および iPhone 12 mini については、9V/2.03A 以上の電源アダプタが必要です。
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高ワット数の電源アダプタ(9V/2.56A 以上)を使用すると、ピーク時最大 15W で iPhone に電力を供給できます。ただし、Lightning アクセサリを使用している場合は、7.5W に制限されます。
MagSafe 充電器は、MagSafe に対応していない Qi 対応のデバイスも充電できます。しかし、充電速度が遅くなることがあります。
クレジットカード、セキュリティバッジ、パスポート、キーフォブなどを iPhone と MagSafe 充電器の間に挟まないようにしてください。これらのアイテムは、磁気ストライプや RFID チップが破損する可能性があります。
iPhone を MagSafe 充電器に接続。同時に Lightning ポート経由で電源にもつないだ場合、iPhone は Lightning コネクタ経由で充電されます。
他のワイヤレス充電器と同様、iPhone の充電中は若干の熱が発生します。バッテリーの寿命を延ばすために、ソフトウェアが 80% 以上の充電を制限することがあります。
iPhone をレザーケースに入れたまま充電すると、ケースに円形の跡が残ることがあります。気になる場合は、レザー以外のケースを使用することをお勧めします。
MagSafe 充電器のお手入れ方法については、こちらの記事を参照してください。
MagSafe 製品の磁石について詳しくは、こちらの記事を参照してください。
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iPhone 15 モデルでは、EU または欧州自由貿易連合に加盟する国や地域でワイヤレス充電器を初めて使用すると、通知が表示されます。これは、ワイヤレス充電が有線充電よりも消費電力が多い可能性を伝えるためのものです。
MagSafe ワイヤレス充電は、磁石の力で定位置にぴったりと収まります。よって、より速く効率的に充電できます。MagSafe 技術は、エネルギーの浪費を抑える設計となっています。
MagSafe デュアル充電パッドによる充電については、こちらの記事を参照してください。
MagSafe 充電器を使用することで、iPhone 15、iPhone 14、iPhone 13、iPhone 12 モデルの充電が迅速かつ効率的に行えます。適切な電源アダプタを使用。異物を避けるなどの注意点を守ることで、快適な充電体験を実現できます。
参照元:Apple