日本の酒蔵が手掛けるビールは、その独自の製法や素材選びによって、他では味わえない個性を持ちます。その伝統と技術が生み出す特別なビールの一つ、「常陸野ネストビール」から、数量限定で販売される「ラガー1823」が登場しました。
木内酒造株式会社は、創業から200年以上にわたり培ってきた酒造りの知識を活かし、自社の酒蔵で培養した清酒酵母とビール酵母で二段発酵させた「ラガー1823」を製造します。このビールは、その名前にも込められたように、酒蔵の歴史と伝統を誇り、新たな挑戦を続けています。
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このラガービールは、茨城県那珂市で栽培された「金子ゴールデン」モルトを100％使用しています。さらに、酒蔵ならではの酒酵母とビール酵母で発酵。そうすることで、独特の風味と深い味わいを生み出しています。そのまろやかでキレのある飲み口は、酒造りの技術と情熱が込められた証です。
ラガー1823のパッケージは、桃色をベースとしたラベルでまろやかな味わいを表現。また、国産麦芽の芳醇さとプレミアム感を金箔と黒ボトルで演出。よって、ビール愛好家にとっても一目置かれる存在となっています。
商品名：常陸野ネストビール ラガー1823
品目：ビール
内容量・容器：330ml 瓶
原材料名：麦芽(国内製造)、ホップ
アルコール分：4.5%
価格：462円（参考小売価格・税込）
製造者：株式会社 木内酒造1823
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販売地域：木内酒造の直営店、木内酒造オンラインショップ、酒販店様
発売時期：2024年3月中旬より順次販売開始
※入荷時期は店舗により異なる場合があります。
1996年に製造を開始した常陸野ネストビールは、茨城県那珂市にある額田醸造所で製造されています。常陸野ネストビールは、地元の素材や伝統的な製法を活かし、個性的で高品質なビールを造り続けています。そのビールは、国内外で高い評価を受け、ビール愛好家からも絶大な支持を得ています。
木内酒造株式会社は、1823年に茨城県那珂市で創業されました。清酒「菊盛」で名を馳せた後、1996年には常陸野ネストビールの製造を開始。その後はウイスキー製造にも取り組んでいます。木内酒造は、酒造りのみならず、食と酒を楽しむ場としても知られ、関東で多くの飲食店を運営しています。
「ラガー1823」は、木内酒造の200年以上にわたる酒造りの歴史と伝統が込められた特別なビールです。その独自の製法と素材選びによって生み出される深い味わいと華やかなパッケージは、ビール愛好家にとっても魅力的なものです。ぜひこの機会に、酒蔵ならではのビール体験をお楽しみください。
企業名 ：木内酒造株式会社
創業 ：1823年（文政6年）
事業内容 ：酒類製造・販売・飲食事業
所在地 ：〒311-0132 茨城県那珂市南酒出808