住宅業界におけるCO2削減の取り組みが新たな展開を見せています。三井不動産レジデンシャルが提供する新しいアプリ「くらしのサス活」が、家庭でのCO2削減を促進します。具体的な特典や提供方法について見ていきましょう。
ACR1552U-A2
CO2削減の取り組みにおいて、まず重要なのはその見える化です。本アプリでは、住戸ごとのCO2排出量・削減量を自動で可視化し、利用者に提供します。これにより、削減量の把握が容易になり、具体的な行動に結びつけやすくなります。
さらに、CO2削減に応じてポイントを付与し、特典と交換できる仕組みが設けられています。このポイント制度は、利用者のモチベーションを高め、積極的なCO2削減行動を促進する役割を果たします。また、関連イベントへの参加もポイント獲得のチャンスとなります。
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さらに、本アプリでは様々な賛同パートナーと連携し、特典の提供を行います。これまでのキャンペーンに加えて、日本バドミントン協会や劇団四季、東京ドームホテルなどが参画し、特別な体験や商品を提供します。これらの特典は、持続可能な生活を送る上でのモチベーションを高める一助となるでしょう。
最後に、本アプリの展開予定地域と導入計画についてご紹介します。首都圏の新築分譲物件を始め、過去に分譲した物件24万世帯に向けて順次導入が進められます。これにより、多くの住宅でCO2削減の取り組みが実現され、持続可能な社会の実現に向けた一歩が踏み出されます。
https://www.mfr.co.jp/content/dam/mfrcojp/company/news/2022/0315_01.pdf
すまいの高性能・高耐久化による省エネルギーの実現や、再生可能エネルギーの導入を促進するとともに、ご入居後のくらしにおいても、楽しみながら省エネルギー行動等の環境貢献に取り組んでいただけるようなサービスの提供を推進し、すまいとくらしの両面からカーボンニュートラルの実現を目指していきます。