【未来のバスが新潟に上陸!】顔パスで乗り降りOK?!運賃支払いも自動化!ストレスゼロの次世代交通がもうすぐそこ!
【未来のバスが新潟に上陸!】顔パスで乗り降りOK?!運賃支払いも自動化!ストレスゼロの次世代交通がもうすぐそこ!
新潟市で、財布もスマホも出さずに“顔認証”でバスに乗れる実証実験がスタートしています。推進しているのはNTTデータグループのTMN(トランザクション・メディア・ネットワークス)。公共交通のDXを実現する新技術「ウォークスルー決済」が注目を集めています。
ウォークスルー決済とは?
- AIカメラで顔認証:乗車・降車時に顔を認識して自動で決済!財布もスマホも不要。
- 乗降データの活用:ODデータをAI解析し、最適なダイヤ・車両配備へ。
- 運営コスト削減:クラウド上で自動計算し、運転手の業務負担を大幅に軽減。
実証実験の背景と成果
TMNは新潟市や群馬県渋川市で累計4回の実証を行い、カメラ設置の最適化、エッジAI・AWS連携による高精度な顔認識を実現。新潟市「デジタルイノベーション創出推進補助金」にも複数回採択されています。
関連プロダクト PR:ACS「ACR1555U」
ACR1555U は、Bluetooth®とNFCの両方に対応したスマートカードリーダーです。
セキュアな医療・金融・行政用途に最適で、Vitalityプログラムを支える各種認証シーンにも活用可能です。
- USB & Bluetoothデュアルインターフェース対応
- ISO 14443/7816対応、非接触ICと接触型IC両方に対応
- プラグ&プレイ
今後の展開に期待!
この技術は、自動運転バスとの相性も抜群。地方のバス運行を支える次世代ソリューションとして、全国展開も視野に入っています。
まとめ
小銭もカードも不要。乗って降りるだけの「顔パスバス」が日常になる日も遠くありません。新潟から始まる公共交通DX、今後の動向に注目です!
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