富士通クライアントコンピューティング株式会社(FCCL)が、新たな周辺機器の発表を行いました。今回、USB Type-C端子を搭載した27型ワイド4Kディスプレイと、静音機能を備えたワイヤレスキーボードが登場します。
最新の27型ワイド4Kディスプレイは、USB Type-C端子を備えています。また、映像・音声入力と充電を一本のケーブルで実現します。この端子は、ディスプレイとデバイスの接続を簡略化し、配線をスッキリさせます。HDMI入力端子×2、USB Hub機能も搭載し、使い勝手が大幅に向上しました。
静音キーボードは、キーボードマイスター藤川英之の監修。さらに打鍵感と静音性が追求されています。また、約3mmのキーストロークと、底打ち前の早期入力検出技術が組み合わさり、快適なタイピング体験を提供します。また、マルチOS・マルチペアリング機能を備え、最大4台のデバイスと接続が可能です。
FCCLの新周辺機器は、ユーザーの利便性を第一に考えた設計がされています。ディスプレイの高さ調整や、回転機能により、さまざまな使用環境に柔軟に対応。キーボードは、指にフィットする球面シリンドリカルキートップを採用。よって、長時間の使用でも疲れにくい設計です。
FCCLは、これらの革新的な製品を通じて、仕事も趣味もより豊かで快適なパソコンライフを支援します。両製品は、高い技術とユーザーフレンドリーな設計で、これからのデジタルライフを一層充実させることでしょう。
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