京セラ株式会社が提供する「DIGNO SX4」は、法人向けの高性能スマートフォンとして、2024年6月18日に発表されました。このスマートフォンは、ビジネスシーンでの使い勝手に焦点を当てており、防水、防塵、耐衝撃性能に優れています。また、AsReaderの「ASR-A24D」とセットで使用することで、物流や販売業務など多岐にわたる現場での作業効率を飛躍的に向上させることができます。
このスマホは、IPX5/IPX8相当の防水性能とIP6X相当の防塵性能を備えており、堅牢性が求められる現場でも安心して使用できます。さらに、泡ハンドソープでの洗浄やアルコール除菌シートでの清掃が可能なため、衛生管理が重要視される業界でも役立つのが特徴です。AsReaderと組み合わせることで、スマホ一台でバーコードスキャンや業務管理が簡単に行えます。
AsReader ASR-A24Dは、スマートフォンに装着できるバーコードリーダーで、特に劣化したバーコードや汚損のあるバーコードも正確に読み取ることができる優れた性能を誇ります。これにより、物流業界や倉庫業務など、バーコードスキャンが頻繁に行われる現場での作業効率を劇的に改善します。特に、従来の専用ハンディターミナルをリプレイスし、スマートフォンと統合されたデバイスとして業務に取り入れることで、操作性の向上やコスト削減が見込めます。
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DIGNO SX4は、Android 14を搭載し、最新のビジネスアプリケーションにも対応できる高性能スマートフォンです。プロセッサーには「Dimensity 6100+」を採用し、メモリは4GB、ストレージは64GBと、業務用途に十分なスペックを持っています。また、外部メモリとして最大1TBまで対応するmicroSDXCカードに対応しているため、大量のデータも手軽に保存・管理できます。
さらに、顔認証と指紋認証の両方をサポートしており、セキュリティ面でも万全です。業務中に素早く端末を解錠でき、セキュリティを維持しつつ効率的に作業を進めることが可能です。これにより、社内でのデータ管理や従業員の業務効率化にも寄与します。例えば、倉庫内での在庫管理や現場での顧客対応において、DIGNO SX4はその性能を発揮します。
また、800万画素のカメラを搭載しているため、業務中の撮影やQRコードの読み取りも簡単に行えます。特に、モバイルでの写真撮影が必要な業務、例えば配送証拠の撮影や現場の状態確認にも役立ちます。
AsReader ASR-A24Dは、業務に特化したバーコードスキャンデバイスで、スマートフォンに装着するだけで二次元コードやバーコードを素早くスキャンすることが可能です。従来の専用スキャナーを使用する場合と比べ、非常にコンパクトで、持ち運びや操作性に優れています。これにより、現場での作業効率が大幅に向上します。
特に注目すべきは、その優れた解析性能です。汚損したバーコードや破損したバーコードも正確に読み取ることができ、エラーが発生しにくいのが特徴です。このような機能は、物流現場や小売業のバックヤード作業など、迅速かつ正確なスキャンが求められる場面で非常に役立ちます。
また、AsReaderは業務のニーズに合わせてカスタマイズが可能で、業務専用のアプリケーションとの連携も簡単です。これにより、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)の一環として、紙ベースの作業を電子化し、業務プロセスを効率化することが可能です。
これらのデバイスを組み合わせることで、企業は業務効率を大幅に向上させることができます。例えば、従来のハンディターミナルとスマートフォンを別々に使用していた企業では、DIGNO SX4とAsReaderのセット導入により、二つのデバイスを一つに統合することができます。これにより、現場の作業スピードが向上し、携帯性も向上します。
また、スマートフォンとしての機能も十分に活用できるため、業務中のコミュニケーションやスケジュール管理、さらには専用アプリを使った業務管理もスムーズに行えます。特に、多くの企業がDXに取り組む中、このようなデバイスのセット導入は、業務のデジタル化を加速させるための有効な手段となります。
京セラはDIGNO SX4の発売を記念して、特別キャンペーンを実施中です。先着3名の方に、AsReaderとDIGNO SX4のセットがプレゼントされます。企業にとって、実際にデバイスを試してみる絶好の機会となります。性能や使い勝手、自社アプリとの連携テストなどを行うことで、業務にどのように活かせるかを具体的に検証することができます。このキャンペーンは、DXを推進する企業にとって大きなチャンスです。