クリティカルなデジタルアクションに必要なセキュリティを提供。さらに、さまざまなアプリケーションに対応するACS社のCryptoMate EVO PKIトークンは、どのような特長があるのでしょうか。
CryptoMate EVOはECCおよびRSAアルゴリズムを駆使。よって、公開鍵暗号化操作を支えます。また、スマートカードPKIアプリケーションやデジタル署名アプリケーションに不可欠なデバイスです。
ACOS5-EVOモジュールの組み込みによって、DES、3DES、AES、SHAアルゴリズムをサポート。また、ISO 7816とFIPS 140-2レベル3に完全に準拠。さらに、CC EAL 5+(チップレベル)認定を取得しています。
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デジタル署名.電子メールセキュリティ.オンラインログイン.ネットワークログイン.ブロックチェーンなど、さまざまなアプリケーションで幅広く利用可能です。
ACOS5-EVOチップ内蔵。また、ユーザーメモリ192 KB Bytes EEPROMを搭載。標準に準拠したISO 7816仕様と高度な暗号アルゴリズムを備えています。
ファイルに対するアクセスをセキュアに管理。そして、ISO 7816に基づくセキュリティ属性を活用。また、機密性とセキュリティを重視したデータ送信メカニズムもサポートしています。
軽量でポケットサイズのデザイン。また、ヒューマンインタフェースには緑LEDステータスインジケータが搭載。使い勝手にもこだわりました。
USBインターフェースを採用し、USB CCIDプロトコルに完全対応。Windows、Linux、Mac OSを含む様々な環境で利用可能です。
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今週のK-Blogでは、最新のテクノロジーと製品に焦点を当てました。次回の記事もお楽しみに。
それでは、また次回のK-Blogでお会いしましょう。