赤ちゃんの頭の形を矯正する「あたまの形外来」が東京女子医科大学附属足立医療センターに開設！

東京女子医科大学附属足立医療センター 脳神経外科に予約制の「あたまの形外来」が開設されました。これにより、赤ちゃんの頭のかたちを矯正する治療が、より専門的に行えるようになりました。株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーが開発したヘルメット「Qurum（クルム）」を用いた治療も受けられます。

 

赤ちゃんの頭のかたち矯正治療のニーズ

赤ちゃんの頭のかたち（歪み）に関する治療への関心が高まっています。この治療は、病気によって生じる歪みや、寝ている時の頭の向きによる位置的変形など、さまざまな要因によって引き起こされます。そのため、適切な診断と治療が求められます。

 

「あたまの形外来」の特徴

専門医による鑑別診断

脳神経外科医による鑑別診断を受け、状況に応じた適切な治療を受けることができます。これにより、乳児の頭蓋変形に対する的確なアプローチが可能です。

 

ヘルメット治療の導入

株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーが開発したヘルメット「Qurum」を用いた治療が受けられます。このヘルメットは、赤ちゃんの頭のかたちを矯正するために設計されており、安全性と効果を兼ね備えています。

 

「あたまの形外来」のスケジュールと予約方法

初診日

月曜日: 午前（横佐古先生）

金曜日: 午前（萩原先生）

 

ヘルメット治療開始、通院日

月曜日: 第一、第三 14:00 ～ 15:30

 

お問い合わせ先

TEL: 03-5647-8288（予約専用）

 

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東京女子医科大学附属足立医療センターについて

東京女子医科大学附属足立医療センターは、1930年に東京女子医学専門学校の校風会によって始まりました。その後、尾久病院から足立医療センターへと移り、最先端の医療機器を備えた施設として2022年にリニューアルオープンしました。

 

 

「Qurum」について

特徴

1. 赤ちゃん想いのデザイン
2. ムレにくい、お手入れしやすい
3. 成長にあわせたヘルメット調整も、かんたんスムースに

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3Dプリンティング技術を活用

「Qurum」は、赤ちゃんの頭の形に合わせてオーダーメイドで作られます。これにより、最適な治療効果を得ることができます。

 

株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーについて

ジャパン・メディカル・カンパニーは、医療機器の開発・製造・販売を行うベンチャー企業です。ヘルメット治療の普及と、頭蓋形状矯正に関する認知の拡大に取り組んでいます。

■社名：株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー

■設⽴：2018年5⽉

■代表取締役CEO：⼤野秀晃

■事業内容：医療機器の開発・製造・販売、医療雑品の開発・製造・販売

■URL：https://japanmedicalcompany.co.jp

株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーのプレスリリース⼀覧

https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/46445

 

■本リリースに関するお問い合わせ・ご質問はこちら

株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー　社長室　柳本 瑞穂

TEL：03-5829-8342　／　choice@japanmedicalcompany.co.jp

 

 

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