若鶴酒造株式会社の逸品がANAグループの新ブランド機内食に選ばれました
2024年2月9日より、ANAグループの新ブランド『AirJapan』が運航を開始。そして、その機内食メニューに注目の一品が仲間入りしました。それが、富山の誇りである若鶴酒造株式会社が誇る「三郎丸蒸留所のスモーキーハイボール」です。今回のブログでは、この特別なハイボール缶の魅力や、AirJapanの新しい提案について詳しくご紹介します。
富山県砺波市にある若鶴酒造株式会社は、2019年に開発した「三郎丸蒸留所のスモーキーハイボール」。それはその独自性と美味しさからANAグループの新ブランド「AirJapan」に採用されました。このハイボール缶は、以下のような特長があります。
三郎丸蒸留所のスモーキーハイボール
モルト、グレーン
9%
355ml
丸善食品工業株式会社(長野県千曲市)
328円(消費税込 361円)
全国
糖質、香料、着色料ゼロ。鋳造製ポットスチル「ZEMON」原酒を使用し、ピート香とキレのある飲み口が特徴。2023年9月には累計販売本数150万本を突破。
このスモーキーハイボール缶は、バーで楽しむ本格的なハイボールを手軽にご自宅や友人とのパーティで楽しむことができる、まさに贅沢な逸品です。
※Amazonで三郎丸蒸留所のスモーキーハイボールを見るはこちら
AirJapanは、2024年2月9日に初飛行を果たしたANAグループの新ブランドです。『ANA』ブランドと同じ安全・運航基準を保ちながら、お客様が本当に必要とする価値をシンプルに提供。よって、日本らしい発想と品質を追求しています。FSC(フルサービスキャリア)でもLCCでもない新しい空の旅を提案しています。
AirJapanは、そのサービスの一環として当日購入可能な機内食を提供しています。これには、カレーや定食のお食事メニューからお茶漬け、ラーメン、おつまみ、スナック、スイーツ、ドリンクなど。計56種類が用意されています。日本各地の食材を使用したメニューは、SNSとも連動。そして、その土地の伝統や文化を紹介しています。また、美味しくて長期保存可能なレトルト食品やフリーズドライ食品もラインナップに加わり、フードロスの削減にも貢献しています。
AirJapanの「機内食プロジェクト」は、空から日本の美味しさを発信することを目指しています。そのコンセプトに共感。そのため、ストーリー性と味わいが魅力的な三郎丸蒸留所のスモーキーハイボールが選ばれたのです。また、客室乗務員8名で構成されたこのプロジェクトは、AirJapanが日本の美味しさを広く発信。よって、お客様に新しい価値を提供する一環です。
AirJapanの新ブランド機内食に選ばれた三郎丸蒸留所のスモーキーハイボール。これはまさに富山の誇りが世界に発信される瞬間です。AirJapanの飛行機に搭乗した際には、ぜひこの特別なハイボール缶で日本の美味しさを感じてみてください。また、お酒好きな方や富山への旅行の際にも、ぜひ手に取ってみてください。三郎丸蒸留所のスモーキーハイボールが、新しい旅のお供として、皆さんをお迎えします。