近年、サイバー攻撃の脅威が年々増大しています。2023年11月に発表された調査によれば、サイバー攻撃を経験した組織は過去3年間で56.8%に上ります。また、その中でもランサムウェア攻撃は急増。企業や組織のデータを暗号化し、身代金を要求する手法が横行。被害額も1億7689万円に達し、拡大の一途を辿っています。株式会社アクトは、サイバーセキュリティの重要性を強調。また、特にランサムウェアの最新動向に焦点を当て、2024年1月4日にその進化と脅威をまとめた資料をリリースしました。
サイバーセキュリティ対策を講じている企業でも被害が多発。よって、対策が急務です。特にランサムウェアの進化は著しく、年代ごとに異なる攻撃手法が使用されています。
アクトがまとめた資料によれば、2010年からの「WinLock」や「CryptoLocker」から、2016年の「GandCrab」や「WannaCry」、2021年の「Maze」や「Sodinokibi/Revil」まで、様々なランサムウェアが登場しています。
ランサムウェアの脅威は常に進化しています。また、特にIoTの普及によって被害が拡大する可能性が高まっています。そのため企業は常に最新の脅威動向を把握し、セキュリティ対策を継続的に強化することが不可欠です。
アクトはサイバーセキュリティ事業部のスペシャリストを擁し、企業のセキュリティに関する不安を解消するためにサポートしています。よってサービスには、低コストで高度なサイバーセキュリティ対策を実現できる補助金認定サービスも含まれています。
アクトが提供するセキュリモは、エンドポイントに対するサイバー攻撃を検知・分析し、対応策の実施を行うセキュリティ監視サービス(SOCサービス)です。高度な検知・防御力を持ったEDRを活用。よって、初期費用なしで提供されます。
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株式会社アクトは、1994年の創立以来、社会のIT化に対応。時代に合わせた最適なソリューションを提供しています。現在も安全で便利で変化に強い社会の実現に貢献しています。
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