エピグノを含むコンソーシアムがAIホスピタル事業に採択

株式会社エピグノは、エピグノを含む13社のスタートアップと日本医師会が組んだコンソーシアムが、厚生労働省の中小企業イノベーション創出推進事業の一環として、「AIホスピタル」に関するプロジェクトに採択されたことを発表しました。

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プロジェクトの概要

このプロジェクトは、医療現場におけるAI技術の実証を通じて、医療従事者の負担軽減と医療の質の向上を目指しています。特に、医師の働き方改革に即した医療AI技術の開発・実証が焦点となります。エピグノを含むコンソーシアム全体で30億円の補助金を受け、2024年3月から2026年3月までの実施期間中、医療現場でのAI技術の実証を進めていきます。

 

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医療現場のニーズに応えたAI技術の開発

医療現場では、医療従事者の疲労や負担が深刻な課題となっています。そのため、医療の質を維持しつつ、医療従事者の働き方改革が喫緊の課題となっています。特に、医師の働き方改革が進む中、効率的なシフト管理や労働時間の管理が求められています。エピグノでは、医療現場のニーズに即したAI技術の開発に取り組みます。

 

 

エピグノの取組み

エピグノでは、医療従事者の労働管理を支援する「エピタルHR」の開発・運用を行っています。このプロジェクトでは、「エピタルHRドクターズシフト」として、医師のシフト管理をAI技術でサポートする機能を実装します。これにより、医師のシフト作成時間の短縮や労働時間の管理を効率化し、医療現場の負担軽減に貢献します。

 

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プロジェクトの展望

このプロジェクトでは、医療AI技術の実証を通じて、医療現場の効率化と医療の質の向上を目指します。第1段階では、医師のシフト管理に焦点を当て、AI技術を活用した労働管理の実現を目指します。第2段階では、医療従事者の専門資格情報やスキル情報を集約し、より高度な労働管理を実現します。最終的には、医療現場全体の効率化と質の向上に貢献することを目指します。

 

エピグノの役割

エピグノは、「エピタルHR」を通じて医療現場の労働管理を支援し、医療の質の向上に貢献します。医療現場におけるAI技術の実証を通じて、医療従事者の働き方改革を推進し、医療の未来に貢献します。

株式会社エピグノ

「ヘルスケアに叡智を、ヘルスケアに感動を」というミッションのもと、医療・介護人材マネジメントシステムを提供しています。業界内のDXの推進と働き方改革に対応したシステムによる改善対策を支援します。
世界でもトップクラスのクオリティーを持つ日本の医療・介護は「日本が世界に誇る産業」であり、中心的に支えているのは医療・介護従事者の方々です。そんな方々の現場環境改善、医療・介護施設経営に価値あるサービスを届けるべく、製品づくりを行っています。

所在地 : 東京都中央区京橋2-7-8 FPG links KYOBASHI
代表者 : 乾 文良
事業内容: 医療・介護施設人材マネジメントシステムの提供
会社HP : https://www.epigno.jp/
電話番号: 03-6373-0975

※その他の情報につきましては、基金設置法人である一般社団法人低炭素投資促進機構のホームページをご覧ください。
https://www.teitanso.or.jp/sbir-kourou-hojo/

 

 

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今週のK-Blogは最新のテクノロジーと製品に焦点を当てました。また。次回の記事もお楽しみに。

それでは、また次回のK-Blogでお会いしましょう。

 

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