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ビーウィズ、Omnia LINKとSmartVPNのセット販売開始

ビーウィズ株式会社が、ソフトバンクの「SmartVPN」と協力してコンタクトセンターソリューション「Omnia LINK」のセット販売を開始することが発表されました。この新たな提携により、大規模コンタクトセンターのシステム構築を一元化。よって、お客様の調達工数を大幅に削減する狙いがあります。

 

取り組みの背景

ビーウィズは、2021年にソフトバンクの法人パートナープログラム「ONE SHIP」のソリューションパートナーに認定されました。そして、SmartVPNとOmnia LINKのシナジーを活かし、相互送客を行ってきました。また、この協力により、両社の販路が拡大。よって、10を超えるお客様が受注されました。コンタクトセンター業界の新たな取り組みが求められる中、この提携によって閉域網サービスSmartVPNを含むワンストップでの提供が可能になります。

取り組みの概要

コンタクトセンターの構築・運営には通常、複数の事業者から回線や各システムを調達し統合する手続きが必要です。ビーウィズは、SmartVPNとOmnia LINKのセット販売を通じて、閉域網からクラウドPBX、STT、FAQリコメンデーションなどを一元化して提供します。さらに、両社の販路を活用。よって、コンタクトセンターシステム市場での強い地位を確立することを目指します。

今後の展開

今後は、ソフトバンクが提供する「Azure OpenAI Service」を活用。、そして生成AIを活用した業務量予測やオペレーター支援、お客様の声の分析などの実証実験を行います。また、これらの実証実験から得られた知見を元に、新たなコンタクトセンター向けソリューションを開発。よって、日本国内および海外展開を視野に入れています。

 

ビーウィズのOmnia LINKとソフトバンクのSmartVPNが提携。そして、コンタクトセンターソリューションのセット販売がスタート。お客様の調達工数を大幅に削減。よって、ビジネス効率を向上させるこの新提携に注目です。

ソフトバンクのSmartVPNはこちら

Azure OpenAI Service はこちら

 

< 参考 > ビーウィズ株式会社 会社概要                             
クラウド型PBX「Omnia LINK(オムニアリンク)」を中心としたコンタクトセンターの運営、在宅コンタクトセンターサービス「Bewith Digital Work Place」や、AI-OCRやRPAを活用したデジタルBPOサービス、音声認識による自動モニタリング付き教育プラットフォーム「Qua-cle(クオクル)」など、コンタクトセンター・BPOセンターの運営経験により開発されたデジタルサービスを提供しています。
会 社 名: ビーウィズ株式会社
所 在 地: 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー32F
設 立 : 2000年5月12日
代 表 者: 代表取締役 森本 宏一
事業内容: 自社開発のクラウド型PBX「Omnia LINK」等のデジタル技術を活用したコンタクトセン
ター・BPOサービスの提供、および各種AI・DXソリューションの開発・販売
U R L: https://www.bewith.net/

 

 

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