お酒

静岡県の地酒、台湾で大評判!国際酒類プロモーションに初登場

2023年12月28日、台湾で開催された「2023年国際酒類プロモーション」。静岡県が初めてブースを構え、地元の銘酒を熱心にPRしました。また、この国際的な見本市では、台湾進出企業を含む約70の団体が参加。さらに、500以上もの酒類が一堂に会しました。よって、静岡県の酒文化を広くアピールする重要な機会となりました。

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地酒6種が光る!静岡県のプライド

静岡県は、台湾での輸出・販路開拓をサポートする「ふじのくに通商エキスパート」の協力を得て、ブースを運営。また、来場者に向けて、静岡県産の日本酒6種の特長を熱心にアピールしました。特に、香り高い日本酒は来場者から絶賛され、注目を集めました。

「ちゃんぱん」で新たな風味を提案

また、日台交流協会のブースでは、掛川市のお茶生産者が開発した「ちゃんぱん」が注目を浴びました。緑茶を使用。また、シャンパンのように泡立つこの酒は、茶の風味を最大限に引き出し、多くの来場者の期待をかきたてました。

 

静岡県の未来展望と連携強化

通商エキスパートは今後も、台湾での食品展示会などにおいて県産品のPRを進めるとともに、静岡県産食品の販路拡大に向けた相談に迅速に対応しています。また、静岡県台湾事務所は通商エキスパートとの連携を一層強化。さらに、台湾全土で静岡県産品の魅力を積極的にアピールし、特に日本酒の輸出拡大と静岡県の認知度向上に力を入れていきます。

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それではまた次回、K-blogでお会いしましょう。

 

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