日系スーパーのすし売り場では、「水産物は日本からの輸入品ではありません」との掲示があった(8月28日、北京で)=大原一郎撮影
9月5日読売新聞によると、農林水産省が5日発表した7月の中国向け水産物の輸出額は、前年同月比23・2%減の77億円だった。中国の税関当局が日本産水産物を対象に放射性物質の検査を強化した影響で、主力のホタテが減少し、2021年1月以来、2年半ぶりに前年同月を下回った。
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これから中国向け水産物の禁輸はいつまで続くのでしょうか?
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