8月10日FNNプライムオンラインによると、キリンビールは、世界で人気が高まるジャパニーズウイスキーを販売する国を3倍以上に拡大する。 キリンビールは、フランスの世界的ワインメーカー「ペルノ・リカール」との提携を発表した。 高価格ウイスキー「富士」は現在、アメリカなど5カ国に輸出しているが、ペルノを通じて18カ国に販売を拡大する。 価格は日本のほぼ倍となる1本1万円を想定していて、9月から順次販売し、2030年には40億円の売り上げを目指すという。 高価格帯の日本産ウイスキーは、国内外での市場規模がここ10年で2割増加しているということで、今回の提携を海外での需要取り込みにつなげたい考え。
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