ニュース

弁護士ドットコム、株式会社弁護革命の株式取得を発表

弁護士業務のデジタル化への一歩を踏み出す新たな連携

弁護士ドットコム株式会社が、株式会社弁護革命の株式取得を決定しました。この動きは、弁護士業界におけるデジタル化への一層の貢献を意味し、グループのシナジー効果を最大化するものです。

 

業務用 ICカード FeliCa Lite- S フェリカライトエス【iDM刻印あり/なし】 (100枚刻印データ無)


PR

 

弁護革命の概要

弁護士の実務を支援する革新的なデジタル文書整理ツール

弁護革命は、弁護士である山本了宣氏によって開発されたデジタル文書整理ツールです。弁護士業務において重要な「事件記録」を効率的に管理するためのUIとUX、そしてセキュリティを備えています。従来のフォルダやクラウドストレージでは不十分だった「事件記録」の管理を改善し、弁護士業務の生産性向上を図ることを目指しています。

 

AppleおよびGoogleVAS認定のウォレットメイトNFCリーダーはこちら

PR

 

弁護士ドットコムの目的と背景

プロフェッショナル・テックを掲げた成長戦略の一環

弁護士ドットコムは、プロフェッショナル・テックを掲げ、弁護士支援サービスから事業を拡大してきました。2024年2月にはLaaS(Legal as a Service)を発表し、弁護士業務のDXを推進しています。弁護革命の参画により、弁護士業務のデジタル化を加速させ、法曹界における業務支援の基盤を強化することを目指します。

 

弁護士業務のデジタル化への必要性

コロナ禍を経て進む司法分野の電子化

弁護士業界もコロナ禍を経て、契約書類やリサーチに必要な書籍など、様々なツールが電子化されています。2022年の法改正により、民事裁判のIT化が進み、2026年にはオンラインで書類を提出することが義務付けられます。これに伴い、弁護士業務のデジタル化が不可欠となり、事件記録の管理やドキュメント作成に対するニーズが高まっています。

ACSのセキュリティキー「ポケットキー」


PR

 

弁護ドットコムと弁護革命の連携

新たな時代の弁護士業務を支援する相乗効果

弁護ドットコムと弁護革命の連携により、弁護士業務の支援サービスがさらに充実します。弁護ドットコムは27,000人以上の弁護士が登録するプラットフォームを持ち、弁護士向けの様々なサービスを展開しています。弁護革命との連携により、販売促進の取り組みが強化され、データ連携によるプロダクト間の相乗効果も期待されます。

ACS社のカードリーダーACR1581U DualBoost IIIはこちら

PR

 

グループ化による相乗効果

グループ全体のシナジー効果を最大化

弁護士向け販売連携の強化:

弁護ドットコムの弁護士とのリレーションを活用し、弁護革命のサービスを販売促進します。

データ連携による相乗効果:

弁護ドットコムが保有する判例情報や書籍情報と弁護革命のデータ連携により、プロダクト間の相乗効果を最大化します。

 

弁護ドットコムと弁護革命の連携により、弁護士業務のデジタル化が一層推進されます。今後も両社は協力し、より効率的で便利なサービスを提供していきます。

 

弁護士ドットコム株式会社

URL:https://www.bengo4.com/corporate/

 

ACS社のカードリーダー及びその他ITデバイスの詳細はこちら

宏福商事合同会社

お問い合わせや製品の詳細については、acsjapan@kofukutrading.com までお気軽にご連絡ください。

ACS社ホームページURLはこちら

 

今週のK-Blogは最新のテクノロジーと製品に焦点を当てました。また。次回の記事もお楽しみに。

それでは、また次回のK-Blogでお会いしましょう。

 

 

Follow me!

kofukutrade