【訓練】マイナカードで避難所登録(9日 福岡・宗像市)
9月11日TNCテレビ西日本によると、福岡県宗像市で、災害が起きた際の避難にマイナンバーカードを活用しようという取り組みが進んでいます。 「震度5強の地震が発生した」という想定で行われた防災訓練。
マイナカードを活用しての避難訓練(9日 福岡・宗像市)
避難所となっている小学校に続々と住民が避難してきます。 そして、避難してきた人たちが受付で差し出しているのはマイナンバーカードです。
【訓練】マイナカードで避難所に受付け登録(9日 福岡・宗像市)
◆宗像市の担当者 「こちらに避難しましたと登録されています」 避難所の受付でマイナンバーカードや免許証をカードリーダーに読み込ませると、避難してきた人たちの個人情報を簡単に登録することができます。 これまで避難してきた人たちの受付は、紙に記入してもらう形で行っていましたが、マイナンバーカードなどを活用することで、受け付けを行う際の待ち時間を減らし、混乱を防ぐことができます。
マイナカードで避難所受付け管理(9日 福岡・宗像市)
さらに、避難してきた人たちの情報をすぐに集約できることも大きなメリットです。 ◆訓練に参加した市民 「すぐに避難の情報がわかる。手続きが簡単だからみんなやりやすい」 ◆訓練に参加した市民 「便利だなと思う。いちいち紙に書くのも時間がかかるし管理も大変だと思う」 ◆宗像市危機管理課 船越健樹さん 「手書きだと(受け付け時間が1人あたり2~3分かかっていたが、30秒前後で終わる。大災害になったら一番のメリットになる」 宗像市では、今年から市内の避難所の3分の1でマイナンバーカードなどを使った受付を導入していて、今後、すべての避難所で対応できるようにしてきたいとしています。
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e-Tax、電子車検証、マイナンバーカードに使えるICカードリーダーのご紹介。
非接触カードリーダー
●国土交通省 自動車局管轄の電子車検証の電子車検証動作検証テストにおいて動作確認を取ることができました。
ACS1252U、ACS1255U-J1、
ACS1251T、ACR1252-MW(WALLTE MATE)
●ACSのカードリーダー マイナンバーカードの読み込み動作確認済。(Microsoft Windows 11 64bit及びMacOS 12.0 Montereyの動作確認) 2023年8月22日登録しております。
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acsjapan@kofukutrading.com
それではまた次回、K-blogでお会いしましょう。