福岡市内のバーで行われた実行委員会ミーティングで、メンバーに語りかける住吉さん(右手前)
10月4日読売新聞によると、国内外のブームに乗って新規参入が相次ぐ国産ウイスキーを応援しようと、福岡や佐賀のバーテンダーたちが初めて企画したイベント「ジャパニーズ・ウイスキー・ストーリーズ福岡2023」が8日、福岡市中央区の電気ビル共創館で開かれる。(柳原正和)
国産ウイスキーは、1923年に大阪で国内初の蒸留所建設が始まり、今年で100年を迎えた。80年代前半をピークに需要が低迷していたが、現在はハイボール人気や2014~15年放送のNHK連続テレビ小説「マッサン」を追い風に、輸出を含む出荷量が伸び続けている。
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