「ハリー・ポッター:ザ・エキシビション」のイメージ(写真:The Londoner Macao)
9月22日マカオ新聞によると、アジア太平洋地区で初めてとなる「ハリー・ポッター:ザ・エキシビション(Harry Potter: The Exhibition)」が12月15日からマカオ・コタイ地区にある英国・ロンドンをテーマにしたIR(統合型リゾート)ザ・ロンドナー・マカオで12月開催予定となっている。 ザ・ロンドナー・マカオ運営会社は9月22日、同展のチケットを同日から発売開始したと発表。価格はピークとノンピークで異なり、大人218パタカ~(日本円換算:約4000円)、子供(3~12歳)168パタカ(約3000円)~。その他券種及びオンライン購入リンクなどの情報は公式サイト(https://macao.harrypotterexhibition.com/en/)参照。
「ハリー・ポッター:ザ・エキシビション」のイメージ(写真:The Londoner Macao)
同展は、世界的に高い知名度と人気を誇るファンタジー小説「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」の映画、ストーリーに登場する象徴的なシーンをトップクラスのデザインとテクノロジーでの再現し、「魔法ワールド」を没入体験できるもので、来場者には入場口でパーソナライズ体験をサポートするリストバンドが渡され、会場内の探索歴をRFIDリストバンドに記録することで、プロフィールに合わせた個別の体験を提供する工夫などが盛り込まれるという。また、映画制作の舞台裏についても学ぶことができるとのこと。
記事全文はこちら
RFIDリストバンドは個人識別用に設計されています。
主な用途:
遊園地、イベント、コンサート、会議、レクレーション会場、美術館、
展示会、サウナ、スイミングスクール、スパ、食品工場
搭載チップは下記の周波数125KHz、高周波数13.56MHz、UHF帯域860~960MHzリストから選択して下さい。
RFID各種のお問合せはこちら
acsjapan@kofukutrading.com
それではまた次回、K-blogでお会いしましょう。