日本政府が福島第1原発の汚染水放出を開始した8月24日、福島県いわき市小名浜港の水産市場 イ・ヨンヒ特派員
9月5日中央日報によると、日本政府が4日、福島汚染水の海洋放流後、中国の日本産水産物の輸入禁止対策として水産業界に207億円を追加で支援することにした。 共同通信によると、岸田文雄首相は同日、首相官邸で野村哲郎農林水産相との協議を通じて、このような水産業支援策をまとめた。 これで日本政府は、風評被害への対応と漁民支援のために積み立てた800億円規模の基金に予備費207億円を加え、1007億円を水産業界に支援する。 新たに充当した資金は新規輸出先の開拓と中国に多く輸出されたホタテガイの購入・保管事業などに使われるとNHKは伝えた。
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