競りにかけられたチャンピオン賞の枝肉=山形市・県食肉公社
9月11日山形新聞によると、県内産山形牛枝肉共進会が11日、山形市の県食肉公社で開かれ、尾崎牧場(JAみちのく村山)が肥育した雌牛(593キロ)の枝肉が最高賞のチャンピオン賞に輝いた。
本県で生まれ育った黒毛和牛約90頭が出品され、赤身のバランスやきめ、光沢などを審査した。チャンピオン賞の枝肉は1キロ当たり2806円、全体の平均単価は2445円だった。 チャンピオン賞以外の主な入賞者は次の通り。 優秀賞1席=斉藤清三郎(JAおいしいもがみ)▽同2席=伊藤英悦(同)▽同3席=松坂哲也(同)
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