富士山の麓で行われた、三菱「スターキャンプ」。朝のヨガ体験の様子
9月16日EV TIMESによると、三菱自動車工業(以下、三菱)が主催するファンミーティング「スターキャンプ」が静岡県朝霧高原で今年も開催された。三菱の各モデル試乗体験のほか、スぺシャルライブ、モノづくりワークショップなど多彩なプログラムが用意されていた。PHEV(プラグインハイブリッド車)とBEV(バッテリー電気自動車)のアウトドア・ユースにおける可能性がそこには広がっていた。
三菱が2023年9月9日~10日、富士山の麓に位置する朝霧高原で今年も「スターキャンプ」を開催した。 スターキャンプは、1991年に始まった三菱本社が主催するファンミーティングのひとつだ。 1997年で一旦終了するも、2007年に復活して現在に至っている。 近年は、三菱本社のほかに、全国各地の三菱販売店が主導するスターキャンプが並存するなど、三菱ユーザーから高い支持を得ているイベントだ。 今回のスターキャンプの参加者は、事前の抽選によって選ばれた300組が全国から朝霧高原にやってきた。 参加者のクルマを見ると、やはり多いのは「デリカD:5」。 本格的なオフロード走行ができるミニバンという、唯一無二の存在から長年に渡る人気車だ。往年の「パジェロ」が生産終了後、三菱のアウトドアイメージを牽引してきた、三菱にとって日本市場では欠かせない1台である。
スターキャンプの基本は、三菱ユーザーが愛車を使ってカーキャンプをすること。 例えば、ドーム型や三角型のテントや、その隣にタープを張ったり。 または、クルマをベースとしてカーサイドテント(カーサイトタープ)などを使用するケースも少なくない。 今回、筆者も三菱本社から「アウトランダーPHEV」を借りて、都内から朝霧高原まで走行してきた。これまでアウトランダーPHEVでは、オフロード走行や市街地走行など、報道陣向け試乗会で体験してきた。今回、高速道路や一般道での片道数百kmの長距離以上でも、改めて圧倒的な乗りやすさとハンドリングの良さ、さらに日本初の大量生産型EV「i-MiEV」で培った他社にはない電動車としての走り味を十分に味わうことができた。 また、スターキャンプ会場内の一角にアウトランダーPHEVを停めて、自宅から持ってきた日頃使っている各種のキャンプグッズを使って、朝霧高原で一夜を過ごした。 車載の100V/1500W電源と、持参したポータブルバッテリーを併用しながら、食事の用意をする時間がとても楽しい。
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■MAXXTAのEV用ポータブルバッテリ
■【世界初】プラグ&プレイ式家庭用蓄電システムの特徴
Maxxta PowerBaseX’Pro 4610W
3800W〜7600W AC出力
PowerBaseX’Proは1台で最大3,800W、2台接続で最大7,600Wの電力を供給することが可能です。これは、一般家庭の洗濯機、乾燥機、暖房機、冷蔵庫などを賄うのに十分な電力です。PowerBaseX’Proの後輪は電動式で、荷物を軽くするのに役立ちます。ハンドルを引くだけで、傾斜のある路面でも持ち運びが可能です。
6600w マルチチャージ
AC電源と太陽光発電を組み合わせたPowerBaseX’Proは、単体で最大5,150W、 PowerBaseX’Plusと接続すると6,600Wまで充電することができます。緊急事態に備えるにしても、家庭のエネルギー消費を管理するためにPowerBaseX’Proを使うにしても、早ければ早いほどいいというものではありません。
3000wソーラー入力
PowerBaseX’Proは、太陽光発電だけで最大3,000Wまで充電することができます。これは、本体を2~3時間でフル充電するのに十分な量です。自社製のソーラーパネルを提供していますが、PowerBaseX’Proは12Vから150Vまでの幅広い他社製ソー ラーパネルに対応しており、既存のソーラーシステムに簡単に組み込めます。
■MAXXTA PowerBaseX’Pro HESS 4610のスペック
AC/DC入力 | 1,800w 120V、3,600w、240V |
出力 | – 4*5-20:15A 1800W Max(120V AC)。 – 1*6-20:16A 3800W Max (240V AC)。 – 1*TT-30です。30A 3600W Max (120V AC) – カーアウトレット*1:12.6V/10A Max. – DC5521*2:12.6V/3A Max. – アンデルセン*1:12.6V/30A – USB-C 1/2:5V~20A、100W Max.(5V/3A、9V/3A、12V/3A、15V/3A 、20V/5A) – USB-C 3/4:5V~12V、合計20W Max(5V/2.4A、9V/2.22A、 12V/1.67A) |
容量 | 4,608Wh |
セル | リチウムイオン二次電池(LiFePO4) |
接続タイプ | WiFi/Bluetooth |
充電温度 | 0度~45度 |
吐出温度 | 0度~45度 |
マルチセーフティプロテクション | 過温度、過電流、過電圧 |
外形寸法図 | 730*320*447mm |
重量 | 55KG |
■MAXXTAブランドシリーズ
■リバベイ・ホールディングス社紹介
リバベイ・ホールディングスは、業界・企業との深いつながりを活かした付加価値の高い投資手法を開拓しています。洞察力と専門知識で、各社の戦略・業務改革を推進します。
リバ.ベイ.ホールディングスは、お客様のファイナンシャル・ビジョンを現実のものとするために、私たちの専門知識を結集した総合的なアドバイスと投資サービスを提供しています。
現在、ロンドン、ニューヨーク、チューリッヒ、香港で活動するグローバルチームは、650億米ドル以上( 2022年4月1日現在)のプライマリー及びアドオン投資を1000件以上行い、一貫して強いリターンを生み出しています。
MAXXTAブランドの蓄電システム製造メーカー
RIVA BAY Holdings社
www.rivabay.com
お問い合わせはこちらまで
microdia@kofukutrading.com
それではまた次回、K-blogでお会いしましょう。